「今回ずいぶん大きく出ちゃってるね~やっぱあれ?ロードバイク??」
「そうなんです。今週末290㎞走るために年明けから練習を重ねてこの時期を迎えたのに」
「最近どれくらい走ったの?」
「…3月下旬からGWまで1800km走りましたよ」
「なんかしらのスイッチが入るとそうやって大きく出ちゃうんだよ。このヘルペスが」
「ヘルペスが出た後、GW合宿で250㎞とか走っちゃったし」
「バカだなぁwwwその半分にしときなよ。あとその290kmは走らないことをお勧めする」
「え?絶対ダメ?」
「そのヘルペスにいま身体がやられてるから風邪ひいてるんでしょ?レース終わった後も私と会いたい?」
「会いたくないです」
冒頭からなにやら尋常ではありませんが、これは隊長とガキの頃から診てくれてるかかりつけ内科医師みうら先生との会話です。もうご存知の方もいらっしゃいますが、私は「紫外線アレルギー」を持っておりまして子どものころから免疫力が低下すると口の周りにポツっと出来モノが現れます。要するに風邪の前兆。風邪をひく前にこの「ヘルペス」が出て1週間くらいたった時に熱が出たりの風邪症状が発症します。いつもは薬を飲めば熱が出ず、体調もひどくならずに済むのですが、今回この糸魚川ファストランクラッシック(IFC)にエントリーしたために、かなりのオーバートレーニングを重ねてきた結果、ヘルペスウィルスに身体が負けてしまい、風邪をひいてしまったようなんです。
体温 34.6度 血圧117/63 脈拍62 → 医者にかかった時の私の状態(なんだこの体温…)
隊長「今回IFCは、隊長だけに体調不良のためDNSでサポートに徹します!」
私が自転車趣味を開始した理由は運動不足解消です。はじめてサドルに腰を下ろしてから早5年。最初の2年半はスペシャライズドのルーベくんと千葉県内をユルユルポタロングしてましたが、それからTEAM052が結成され、タガが外れたようにロードバイクコレクターとなった昨今、密かな目標を持っていました。それは、「IFCに参戦する」というものです。
この「IFC」は、簡単に言うと山梨県の甲府盆地にある万力公園から、富士見峠、八ヶ岳、諏訪湖を抜けて安曇野に入り、長野市街を抜けて飯綱高原から黒姫高原を抜けてスキー場で知られる妙高高原から新潟県上越市直江津に入り、日本海を西へ向かい糸魚川の宿泊先「国富アネックスホテル」までをロードバイクで駆け抜けるというイベント。まぁこの初夏の時期に行われる「290㎞」と晩秋に行われる「330㎞東京~糸魚川スポルト」(過去ブログ参照)の年二回のイベントですが、結果として、ロードバイク趣味と、半端ない距離を走る達成感が自然な形でクロスするという夢のイベントてなわけです。
先に述べた通り、用意されているコースは、290㎞です。330㎞糸魚川スポルトはチーム戦ですが、IFCは独りで290㎞。つまり、普段練習で最低でも200km程度は余裕で走破できる能力が無ければ、ゴールの糸魚川国富アネックスにはたどり着けません。私がここ2ヶ月くらい「200km突破!」とか「180㎞の2000獲得!」とかこだわり、騒いでいたのは、「とりあえず1ケ月で累計1500㎞以上走れる能力が獲得できなければ、IFCのゴールにはたどり着けない」という意味も含まれていました。
今年に入ってから、塾長のお誘いで「IFC出るよ」という軽いノリで決断したにも関わらず、練習なしでそう簡単に辿り着けるわけではありません。さらに大雑把に、2つ(+1)トータル3つの問題が立ちはだかっていました。
1:開催は通常の土曜(土曜日未明現地入りして出走登録、明け方に疾走)山梨万力公園までの移動手段を車にすると、当然サポート要員も確保しなければならず(12時間以上一人で糸魚川までダラダラ運転をお願いしなければならない)走破したとしても朝から糸魚川から自宅まで復路運転。そして翌日は仕事という鬼スケジュール→死
2:200km以上の突破ライドは5年もやってれば経験済みだが、実際にはのんびりポタリングのライド。連続200kmライドとは言えず、時間制限も無かった。糸魚川クラッシックは順位を決めるレースではなく、各々の好きなペースで走る“ファンライド”なので急ぐ必要は無いが、290kmをスタートから15時間以内(だっけ?)という時間制限がある。時間制限のあるロングライドなんてしたことない。リミットを気にしてオーバーペースで疾走。途中で死
3:(冒頭陳述)隊長は紫外線アレルギーをもっていて(体躯に似合わずかなりなデリケート体質)日焼け止めを塗り忘れた上にオーバートレーニングを重ね、出るの分かってるのに改善をしようともせずバカみたいに走り抜けた代償にヘルペス&体調超不良→走ったら死
返り討ちにされる予想しか浮かばないにも関わらず、勢いでエントリーだけはしてみましたが、自分の中で「ロードバイクやってはいるが体重に全く変化が見られないデブローディーで、運動不足とまではいわないが、炭水化物をこよなく愛する連日カロリーオーバーなデスクワーカーには無理じゃね」という冷静な分析と、「いや、でもTEAM052の隊長がヘタレ根性丸出しではみんなの先頭で走れない」「イチバン速い隊長と言われるよりもイチバン頑張る隊長でありたい」という自信と希望と不安が混ぜ混ぜようミックスジュースミックスジュースミックスジュース(おかあさんといっしょ)…そこで、私の自転車力 & へこたれ頻度を良く知る方たちに、客観的な意見をいただく事にしました。
~チーム052BBQ会議~
隊長「このコースなんだけど290km……。今の俺に15時間以内で走れると思うか?」
カンちゃん「むりじゃねwwwwwwwwww」
しのぶ「無理でしょwwwヘルペス出てるし」
隊長「ちょwwwwwwwそこは気休めでも希望を持たせてくれwwwww
カンちゃん「24時間めいっぱい走るなら、3分の2くらいはイケるかも。」
しのぶ「走り切れたとしても体調不良で1週間休まれても困る。クソ忙しいときに」
隊長「平地なら巡航25kmで走っても約11時間強で走破できるわけじゃん。坂があっても頑張れば平均20kmくらいは維持できるんじゃないかと……。」
カンちゃん「でもぼくたちの場合、坂道だとだいたい平地の40%くらいの速度になりますよww」
しのぶ「走ってみてダメならリタイアすりゃいいじゃん」
隊長「だよなぁwwwwww」
いたずらに不安を増大させるだけでしたww 不安を解消するためにはロードにひたすら乗り、200km超のロングライドを繰り返すしか方法はありませんが、例えば時速25kmで休まず走ったとしても12時間、休憩も織り交ぜれば14時間くらいかかるミッション。おいそれと時間も取れず日曜にチーマネとコソ練とかワンイチとかロング練習を重ねてきましたが290kmとはいったいどれくらいの疲労度なのか想像がつかず「60kmを5回やればOKなんだからきっと大丈夫さ」と呪文のように繰り返して自己暗示をかけるくらいしかできません。おそらく今「300km楽に走れる念力を自転車大僧正様が注入した石」とかヤフオクとかにあったらポチっているハズ。
気持ちは高ぶっても現実問題として「290kmライドを終えた後で、糸魚川→自宅まで400kmくらいを運転すんの辛くね?」という懸念はまだ残ります。そこで、いろいろ手を回して、TEAM内の若い衆ら(カンちゃんとさのチーフ)を温泉&ごちそう&絶景を費用0円で釣り、サポーターとして起用する事に成功(つまり金で買収したとも言う)苦労と時間を金でショートカットするのが大人です。行き帰りは寝れるハズ……。かくして大いなる不安を抱え、5月11日24時出発の時を迎えました。
先のしのぶが言うように、当日の出発時刻になってもヘルペスからの風邪症状がお腹にもきてしまったという最悪の状態。たとえクスリの力で走れたとしても次の週の身体が効かなくなることを想定し苦渋の決断でDNSとしました。代わりにサポートメンバーだったさのチーフをエントリー交代させて走ってもらうことに。そこで塾長から神の一言が
塾長「DNSでも第1CPから第3CPの景色がよくて走りやすいところだけ走っちゃえばいいじゃん」
隊長「それが許されるならばそうしたい。合流を待って一緒に走って着いていけなくなって心配されるよりも、ちょっと皆さんよりも先行して走って途中で合流できるようなスタンスでいきます」
夜中の中央道をフルサポートかんちゃんの運転でひた走ります。制限速度を守りつつ数時間……。寝なきゃいけないのですがテンション上がります。スタート地点は、山梨市駅のそばにある「万力公園」という施設。300人を超えるローディーたちが集い各々の時間にスタート地点に並び、合図とともに走り出します。ロードバイクに乗らなきゃ死ぬまで体験できない光景。今回はこんなメンバーで参加してみました。
監督(278登録今回のリーダー格。監督がいなければこの企画は実現できませんでしたありがとうございます)
塾長(もう走らないと去年決めたのになんで俺ここにいるんだ?)
さのチーフ(大会前、隊長と練習していてよかった、影武者代行大歓迎です)
隊長(DNS。でも第1CPから第3CPの120㎞だけ参加します)
カンちゃん(フルサポート)
隊長DNSのため(スタート直前ボトル忘れに気付き隊長のボトルをパクった)さのチーフが現場よりお伝えします
4:12 TEAM SEO278(ワコーズ)スタート
雁坂みち~甲府市街~甲州街道と順調に走って最初の休憩予定の道の駅信州蔦木宿を目指しますが、早くも疲れたので手前の道の駅はくしゅうで休憩。※いきなり予定変更
5:55 富士見峠中間40km地点 TEAM SEO278(ワコーズ) 道の駅はくしゅう到着
少し休憩して諏訪湖近くの第1CP目指してスタート。緩いけどひたすら続く長いアップダウンの繰り返し。暇なので塾長に残り約240キロだと伝えイラつかせる。
7:30 隊長第1CP先行スタート 塩尻峠からスタート(松本市街で合流を想定)かんちゃんは移動中仮眠
8:00 TEAM SEO278(ワコーズ)第1CP到着。ここまで約80キロ。
バナナで補給して去年も登った塩尻峠に挑む。途中、峠の信号からのリスタートでクリートが上手くはまらずよろけて塾長にぶつかりそうになり怒られる。すんません。もう足にキテます。
10:00 塩尻峠を登ったら長い下り坂を降りて松本市街のコンビニで休憩。なかなか隊長に追いつかない。本当に体調が悪いのか?TEAM SEO278(ワコーズ)内に疑惑が浮上する。
(時を同じくして隊長レポート)
10:00 隊長 鼻歌交じりに道の駅大岡特産センター(149.8km地点)に到着
環境も素晴らしいですが、天気も最高、そして笑うほど信号がありません。そのため、一定の速度やケイデンスの維持がとにかく楽。体調不良でDNSしたことも忘れ、快調に進みます。なおヘルペス悪化が心配なので、足と腕と顔にはしっかりと日焼け止めを塗っています。
もし隊長がフルコース走ったとしての感覚となると150㎞に到着した事で「ゴールした感」がハンパないのですが、なんと奥さん、万力公園から走っているメンバーはここが中間地点。つまり、今と同じ150kmをもう一度走らなければいけないざます。意味がわからないざます。あたしゃ75km地点ですがお腹もすいたので、とりあえずこのエイドで、パンとわかめおにぎりとバナナとおそばサンドを食うざます。グルメなイベントざぁますねぇ。たいして疲れてもいないのに、食べてばっかりざんす……。でもそこは気にせず、おそばサンドを食うざます。あらやだ奥様、“そばがき”だか“おやき”みたいな生地の中にネギ味噌が入っていて、その中にアンコが入ってますわ。なんなんざますかこの自転車補給食のために生み出されたような食べ物は。
ヘルペスウィルスが脳にまでいってしまった隊長がこの甘じょっぱい不思議な食べ物をモグモグやっている最中、1つ問題が発生しました。
食い過ぎて微妙に気持ち悪いwwww
なぜだ!? エイドで饅頭数個、バナナ、巨大オニギリ、そば饅頭を乱れ食いしただけなのに。出されたものは、とりあえず食い切る貧乏根性が仇になったとでも言うのか。そうだ僕以外のみんなは150km地点ですが私はまだその半分75㎞地点なんだ。カロリー消費も半分なのに150km走ってきた人と同じもしくはそれ以上に食ってるからこんなことになるんだ…。算数勉強したまえ隊長。後続を待とうとも考えましたが、日陰もなくサポートかんちゃんの報告によると小一時間かかるとの予測。エイド周辺の景色も見飽きたんで、とりあえず胃の中のものを消化するためにも出発。ベタなコントに出てくるデブキャラのように「ウプウプ」言いながらクランクを回します。必要なエネルギーを必要な量だけ摂取すべし。過ぎたるは及ばざるが如し。1つの教訓を得ました。
(さのチーフレポートに戻ります)
11:10 TEAM SEO278(ワコーズ)第2CP到着。
マジで隊長に追いつかない。メールで隊長に確認すると、どうやら食べ過ぎでお腹の調子が悪くなった様子。実はウ〇コ漏らしたのではないか?TEAM SEO278(ワコーズ)内に疑惑が浮上する。
更に第2CPに『あと半分、最後までお気をつけて』とあまりにも堂々とした看板を見つけTEAM SEO278(ワコーズ)のオッサン3人に動揺が走る。気温は24℃まで上がるが反比例してテンションはダダ下がりのTEAM SEO278(ワコーズ)は黙々と走る。会話はケツがイタイ、腰がイタイ、膝がイタイのどれか。
(時を同じくして隊長レポート)
12:10 隊長 長野市街を抜けて…
…あれ? 少しだけ登りになった?……まさか。気のせいに決まってる。ちょwwww まぎれもない坂wwwwwダメだよ、坂は俺が出走する前にブルドーザーで更地にしておいていただかないと…いやこれ坂じゃねえ 登ww山www あーもうダメだこれwwクランクを回しても遅々として進まない、坂という名の重力異常地帯は私にとって天敵と言っても良いシロモノです(痩せりゃいいんだよ痩せりゃ)千葉県内のちょっとした坂でもゲンナリするのに、目の前に立ちふさがったのは“ちょっとした山”と言いたくなる勾配。しかもウネウネと蛇行した山道。しかし路面はシッカリ舗装されています。突然の坂(飯綱高原の坂中峠って道です)にパニクリましたが、ここまで来て引き返すわけにもいきません。
(さのチーフレポートに戻ります)
12:50 TEAM SEO278(ワコーズ) 長野市街のコンビニで休憩補給して坂中峠に備えます。塾長は体に水を掛け気合を入れる!! TEAM SEO278(ワコーズ)のオッサン3人つづら折れの坂を延々と登る。
チーマネA(心の声):くっ、苦しい・・・もう脚をついてもいいんじゃないか?目標は完走だろ?よし、次のカーブを曲がったら脚を着こう。
チーマネB(心の声):イヤイヤ、どこで隊長とカンちゃんが監視してるかもわからん。押し歩きしてるところを見られた日にゃ~間違いなく来年も走らされるぞ!?そうだよな。ここは頑張って登ろう!!と、もう一度気合を入れ直して塾長を見ると・・・
塾長(うわ言の様に):おかしい・・・こんなにつづら折れてなかったはず・・・もっとこう短いと言うか・・・※以下無限ループ
ヤバい!!超人塾長がぶっ壊れた!!クソ長くてだらだら登りだけど超涼しい坂中トンネルまで来た。きっとトンネルの先に山頂が!!その思いだけでトンネルを抜けるとまだ坂がある。マジか!?路肩にいるどこかのチームのサポータが応援してくれる。初めてだ。本当にうれしい!!応援で何とか乗り切れた。ありがとうございます!!
12:55 隊長 第3CP到着 セブンイレブン信濃町古間エイド
激坂のあと下った先にある信濃町古間エイドで待っているのは、あんぱんとおいなりさんとけんちん汁や数多のフルーツ。毎日こんな道を走れてこんな手厚いサポート受けれたらいいなぁ。またいつか走りたい。いっそ引っ越すか。こちらの第3CPで後方を走ってる本隊3名を待ちます。今回の私隊長は出走取消のサポーター。第3CPから本隊ゴールまでの間に今日の夕食準備などなど一通り済ませなければならず、隊長のIFCはここで終了となりました。ゴールに辿り着きたいような、このままぶっちぎって走り続けたいような、不思議な気分になりましたが、私はDNSしており完走しても完走証はもらえません。ぐっと堪えつつも一番美味しい距離と空間を走れたと大満足といたしましょう。ビバ俺! よくやった俺!!290km走ってないけどww 今後はIFCチャリダーを名乗っていきたい所存です。
14:45 TEAM SEO278(ワコーズ)第3CP到着 隊長と感動の合流!
坂道で何度か苦労しましたが、逆にああいったポイントが無く、ズーーッと平坦な道ばかり290km走るコースだったとしたら、メリハリや景色の変化に乏しい、あまり面白くないコースになっていたかもしれません。その点、今回チャレンジした290kmのうち120㎞コースは、私のような病中ヘタレでも、快適に景色や平地を楽しめ、上り坂も下り坂も楽しめる十分すぎるコースでした。IFCは290kmだからムリ―って方もサポーター登録で今回の隊長のような参加の仕方もありなんで(本当にそれでいいのか?というような声なき声は無視する)来年出走はもちろん、サポーターとしてでも本格的にエントリーしてみない?ねぇみんな!
塾長「もういいわお腹いっぱいだわ。来年はサポートに徹するか隊長みたいな“勝手にIFC”やろう」
チーマネ「来年は隊長全力サポートだな。完走しないと絶対来年隊長リベンジって言って誘ってくるもんな」
監督「来年のエントリー時期になると出たくなるんだよ」
チーマネ「……」
18:40 TEAM SEO278(ワコーズ)糸魚川国富アネックス 感動のゴール
第3CPからゴールまで約90キロ。あと二踏ん張り。新潟県に入り妙高まで下りなんだけど、とにかく路面が悪い。200キロ以上走ってからのこれはキツい。
残り50キロで最後のコンビニ休憩。先が見えてきた!!直江津に出ると日本海が見えた!!うれしい!!ここから追い風パワーで海沿いの道走り18:40日没前に無事ゴール!!
メチャクチャ疲れたけど天気も良く他のチームのサポータの応援やエイドの充実など達成感のあるライドでした。ゴール後はゆっくり温泉に入ってホルモン焼きで祝賀会!!隊長ごちそうさまでした!!
ホテルに戻り横になりながらボーイズトークに花を咲かせいつの間にか就寝。みんなのイビキでカンちゃんは眠れなかったみたい。メンゴメンゴ。ところで隊長これ来年も走るんすか?
隊長「みなさんの頑張りに僕は感動した!積極的に声掛けしてあっちゃんレオタヒロくん誘ってみんなで走ろう!ね?チーマネ??」
チーマネ「焼肉腹いっぱい食った後にステーキ1ポンド出さないでください(あれ?誰かの受け売り?)
以上!(走り終えた後笑顔なし口をとんがらした状態の)さのチーフが現場よりお伝えしました!
こちらIFCはボランティアの皆さんのサポートも手厚く、安心感の中で走る事ができました。また、単独でロングライドしていると「俺何やってんだ」感が漂うものですが、沢山の人が集まって挑戦すると「みんなでバカやってる」という、ある種の連帯感が生まれるのが面白いもんです。食事後も部屋呑みにて10月の東京糸魚川スポルト作戦会議を行いました。監督からとてもありがたいお言葉がっ!次回スポルトから「TEAM052」としてエントリーが可能となったことを報告いただきました。(今回までTEAM SEO278 ワコーズという仮チーム名称だったのです)今回エントリーが功を奏したようです。塾長、チーマネありがとうございました!
『TEAM052ヴェル』 隊長 塾長 ニュータイプ しのぶ
『TEAM052アルファ』 カンちゃん チーマネ ヒロ ミカ
『TEAM052エース』 エース みずき リアクド レオタ
オーダー及び区間交代ポイントは各チーム毎の作戦にて執行。
エントリー後、チーム内打合せにて決定してください。去年は隊長が組みましたが少々偏りが見えたので、各チームにオーダー任せます笑
去年のような足の引っ張り合いと傷の舐め合いは厳禁とします。誘われても完全無視でOKです。
復路400kmの道のりを塾長ひとりに運転お任せしちゃって…一同車中大爆睡(塾長ごめんなさいありがとうございました)
大きな事件事故なく無事に千葉まで帰りました。応援してくれたみなさんありがとうございます!
次回ライドは19日(日)早朝より短距離平坦基調ちば里山ライド70です。隊長午後より用事ありのためごめんなさい。
初夏も楽しく!梅雨前に走り倒しちゃう勢いでいきましょう!WAGOZ’GO!ライディン(^^♪
その他の レポート
8月24,25日勝手に冨士ヒル2019
みなさん、こんにちは。Team052のレオタです。 夏の終わりは冨士ヒルに行こう!昨年より勝手に始めた冨士ヒルも第二回目となりました。 昨年は、レオタと能勢っちが飲み過ぎのため4合目で脱落してしまい、塾長にタハーと言われてしまいましたが、今年は初日に冨士ヒルを設定した万全の体制で臨みます。 二日目は、ゆる~く富士五湖あたりなので、二日酔いでも大丈夫でしょう! それにしても、最近の隊長はレポート書いてくれませんね(笑)
8月11日久々のライドはゆる~く里山へ
こんにちは!Team052のレオタです。 何だか久々に052ライドがありましたので、久々にレポートを書くことになりました。 隊長に今回はレポート書いた方が良いのでは!?って話しをしたら、どこか遠くの方でハァハァ言ってるだけで返事はありませんでした。 今良いところなんだから電話してくんじゃねーよ!って良くあるパターンのやつですね! つまり、書いておけと!珍しく忖度しちゃいました。
5月26日CCAセンチュリーライド2019
こんにちは、Team052のReotaです。レポートを書くのは久しぶりです。 CCAセンチュリーライド2019、Team052はDNSを表明するメンバーが続出、そういう私も持病が出てしまいギリギリまで悩みましたがDNSとなってしまいました。 かんちゃん、みずきちゃん、なんと隊長もDNSです。隊長はサポートとして車でコースを回るとのこと。 「160kmも一人で運転したくないから、サポート一緒にやってくれないかな?」 と言われ、一度はやってみたかったカメラに集中してのイベント参加となりました。 そして、隊長は手のケガの影響で思うようにタイプできないのでレポート作成指令きました。